メンタル面を鍛えてぶれない打牌をしよう

麻雀はメンタル(精神面)のゲームである
一度は聞いた事があると思います。
某有名プロ麻雀士でも言ってる人いますよね?

メンタル?
麻雀なんて所詮、デジタルのゲームでしょ?
私もDORA麻雀を始めるまでそのように思っていました。

DORA麻雀を始めてから麻雀の『ま』の字も知らないお子様だったと思い知らされましたね。
なぜ、そのように思うようになったのか?

目次

麻雀はメンタルのゲーム

ネット麻雀(天鳳)出身の自分にとって、麻雀とはいかにデジタルに打てるかだけを意識して天鳳9段まで昇り詰めることが出来ました。

ネット麻雀では、メンタル面を意識することは殆どなかったと言えますね。
昇段戦などは多少緊張しましたけど、、

天鳳を卒業してDORA麻雀に移行後、低レートから高レートまで実戦しました。
牌譜解析をして思ったこと、、

天鳳のように打てていない、レートによって打牌がぶれている

具体的には、高レートになればなるほど
[check_list image=”check3-r”]

  • 押し引きのバランスが崩れてる(押すべき時に押せない)
  • 鳴くべきでない牌を鳴いてしまう
  • リーチ判断基準

[/check_list]

のような感じになってました。
これでは、短期スパンで勝つことは出来ても長期スパンでは勝ち越すことは出来ないのは明白ですね。

では、ぶれない打牌をするためにはどうしたら良いか?

身の丈に合ったレート

どうしたらぶれない打牌が出来るのか?
身の丈に合ったレートでプレイしようと言うことですね。
そのレートを探すためには、
[check_list image=”check3-r”]

  • 2~3回連続でラスってもなんとも思わないレート
  • 牌譜解析してみて明らかにミスが少なく迷いがない打牌をしているレート

[/check_list]

を探して見ると良いと思います。
『このレートじゃなあ、この牌は切れない』と一度でも思ったレートは、身の丈に合ったレートでないということになりますね。

つまり、身の丈に合ったレートでないと適正な判断が出来なくなってぶれぶれの打牌やミスを多発してしまうということなんですね。
どのレートを打てば良いか迷ってる人は、バンクロール管理と適正レートを読んで頂ければと思います。

自分の場合はこのように、レートの圧力でもろに潰されました。
今でもメンタルの弱さが露呈することもしばしばあります。

本当に強い人は確実にぶれない打牌をする人です。
DORA麻雀で勝てていない人は意識してみてはいかがでしょうか?
そんな私も、もちろん修行中です♪

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