麻雀の技術の一つに食い伸ばしという技術がありますよね?
余り重要な技術ではないと思う方も多いかもしれませんが、以外と軽視してるのが多いのも事実。
なぜこの食い伸ばしについて書こうと思ったかというと、DORA麻雀を打っていて基本的な鳴き読みが出来ていない人が結構多いからです。
鳴き読みと言ってもいろいろありますが、この食い伸ばしは知識としてあるかないかだけの差なのでしっかりと頭にいれておくと便利ですよ。
食い伸ばしとは!?
一応知らない人のために簡単に説明します。
この食い伸ばし大まかに二つあると思います。
実際にこの食い伸ばしを使った事がある人も多いと思います。
少し考えれば誰でも思いつきますしね♪
ただこの食い伸ばし、もし自分以外の誰かが使用した時に高確率で見破る事が出来るってご存知でしょうか?
食い伸ばしを見破る方法!
とここからが本題です。
気になる食い伸ばしを見破る方法なんですが上の牌姿の②の場合、つまり待ちを増やす時の見破り方です。
この場合は、鳴いてから切った牌の裏スジが待ちになります。
この場合は、鳴いてから切った牌のスジが待ちになります。
他にもいろいろなパターンがありますが後は実戦で考えて行くと面白いと思います。
何事も実戦で覚えていく方が身に付くのも早いですからね!
簡単にまとめちゃうと、鳴いた牌と同色が切られたら要チェックと言ったところでしょうか?
そしてその場合は、その色に何が捨てられているか必ずチェックして見て下さい。
そうすると、なるほどなあといった気づきが得られるはずです。
始めの打ちは牌譜解析をするといろいろなパターンが分かってくるはずです。
現代の麻雀は、赤アリルール+ご祝儀麻雀が多いです。
待ちを多くしてツモればご祝儀も多くなりますので、喰い伸ばしを使ってる人は多いと思います。
もちろん素点が支払いに反映されるDORA麻雀や他のネット麻雀でも大切なので覚えておきましょう♪
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