三麻面白いですよね。
読みが当たるとドヤっちゃいます♪
ネット麻雀限定なのですが、三麻の七対子(チートイツ)って読める時があるので紹介したいと思います。
看破方法
チートイツって一般的には捨て牌が変則的になりやすいですよね?
そして捨て牌からチートイツぽいな…、と判断するのが普通だと思います。
そんな事書いても意味がないので、私が実際に使ってる推理方法を紹介したいと思います。
先に言うとネット麻雀特有のラグである程度判断出来る時があります。
もちろん100%ではないのですが、かなり有効だと感じています。
順序を追って説明していきますね。
点数状況は以下で飛ばしにいきたいところ。
下家が切ったでラグがかかりました。
ここで対面が持っている事がわかりますよね。
そして、ドラのでもラグがかかりました。
ここまででも対面の手牌はドラ対子以上の満貫以上の手であることが分かります。慎重に進める必要がありそうです。
整理してみましょう。
対面の手牌は、
が存在しています。+
ドラが二枚の大物手ですね。
ここまでひっぱって体感で申し訳ないのですが、他家の手が3対子以上と分かった場合はチートイツを疑って下さい。
かなりの確率でチートイツが多いです。
しかも役牌を二枚以上持っている可能性も高いです。
ある程度打てる方ならわざわざ手牌がばれるようなラグありにはしていません。
役牌の鳴きと面前の両天秤を考えて鳴かないにチェックを入れていない事が多いです。
※三麻ならなおさら
実際はもちろんチートイツだったのですが、
チートイツと分かることによって、押し引きの判断が変わりますよね?
今回は打点が高いと分かっているので押せませんが、チートイツノミなら普段押せない牌もガンガンに押すことも出来るでしょうし、べた降りならより慎重になれると思います。
今回の実戦譜はあまり良くないんですが、3対子以上と分かった場合は、自分の手と捨て牌を全て見る事で相対的にチートイツの可能性を高める事も可能だと思います。
勝率アップするためには、引き出しを増やす事も大切ですからね!
さらに良い実戦譜があったらまた追記しますが、ちょっと意識してプレーしてみてはいかがでしょうか?
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