昨年の不調が嘘のように最近は調子がいい。
マジで昨年後半のツキの無さはギャンブル全般において今まで経験した事のないような鬼畜レベルだったと思う(*¨)
まあそれも含めて麻雀の面白さなんですけどね。
DORA麻雀収支(2015/1/21~22)
$4/8がメイン
21日の収支はともかく、22日は典型的な確変状態。
ラスなしかな…。
こういう時はラス引くまではやったほうが良い結果に繋がっているんだけど、所要で抜けなくてはいけなくて参った。
パチもそうだけど、時間がない時程連チャンするしね(笑)
今回の収支:+$29.34
総合収支:+$554.78
三麻のセーフティリードと四暗刻
セーフティリード、要はどのくらい点数を持っていればトップの座が安全圏内なのか考えて見ます。
なぜいきなりセーフティリードのお話し!?
そりゃ1000点ちょっとから捲られたからですよ(ノД`)
先に四麻のセーフティリードから。
体感ですが、50000点近くあればよっぽどドラマティックな事がない限り2位以上は固いと思います。
では三麻は?
三麻にセーフティリードは存在しません。
親さえ残っていれば、いくらでも逆転が可能です。
三麻の親の継続率の高さを四麻と比較して見ると分かると思います。
三麻を打っていれば誰もが箱ラス付近からまくった事もあるだろうし、逆に捲られた事もあると思います。
それほど三麻の親は強い。
逆に言えば三麻は、いかに親を蹴るかというゲームでもあると思います。
親の時は親を継続させるかですね。
そして自分の親までは必ず回すこと!!
DORA麻雀の三麻低レート打ってるとキレ打ちっぽい打ち筋で親番を迎えないままラスで終了している人を多々見かけます。
これ実にもったいない…。
と言いながらも親で欲張りすぎたかなと思う牌姿がコチラ。
親5本場で4順目聴牌で俗に言う完全に仕上がっている状態だが、もちろんセーフティリードではない。
聴牌即リーで親継続と言うのがセオリーかな。
しかしリーチは打たない江崎。
四暗刻の16000オールで2人飛ばしを夢見たから♪
結局このゲームはトップ終了だったが、セーフティリードがない事を考えると普通に4000オールツモで良かったんじゃないかと。
ここで最速リーチを打つか、四暗刻を狙うかは賛否が分かれると思う。
ただ、残り1000点付近からの逆転を天鳳を含めDORA麻雀でも何回も見てきたのも事実。
スキのない麻雀を打ちたいけど、夢のある麻雀も打ちたいとそんな風に思えた1局だったかな~♪
まあネタになったしOKと言うことで〆ます。
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