国士無双杯から大波にのれています。
去年の不調が嘘のようです。
この好調をつづけたいところですが…。
DORA麻雀収支(2015/2/16、2/18)
ほとんど$8/16のレートで鬼打ち。
17日は所用があり、打てなかったが16日と18日の二日間で大爆発。
ゲーム数もそこそこ打って$8卓でも$200overの勝利。
調子が良い時はやっぱり悩む牌姿も少ないし、無理しないでもトップがとれますね。
今回の収支:+$243.6
総合収支:+$1279.14
『空切り』って?
かなりのゲーム数を打ったのでネタがたくさんありそうで牌譜確認してみたけど特にないんだよね…。
こんな手が面前で入っちゃうぐらいだからね。
なのでDORA麻雀の実践譜から、『空切り』について書いてみたいと思う。
ちなみに空切りとは、
出来面子の中にある牌をツモってきた場合に、そのままツモ切りしないで出来面子の中から切ることですね。
この空切りなんて全く意識してないよって方の方が多いかもしれない。
データ的なものも見たこともないしね…。
なのでこれからも議論の対象になっていくかもしれない。
まあそんな『空切り』なんだけど、私はこんな感じで使い分けてます。
ちなみに面前の場合は手が進んでいるかだけの判断ぐらいしかないし、見てないですね。
見てるのは鳴いた場合のみになります。
そして空切りした方が良い場合と空切りしない方が良い場合があると思うのでDORA麻雀の実戦譜から考えて見ましょうか。
空切りをする場合
空切りした方が良いかなと思う場面がコレ。
このを手の打ちから出すのか、そのままツモぎるのか?
これは空切りした方が良さそう。
現状、の聴牌から
を空切る事によってソウズからピンズを相手に警戒させる事が出来ますからね。
空切りをしない場合
ここでを手の打ちから出したら、その周りの牌はかなり警戒されてしまうだろう。
後は画像がないので申し訳ないんですが、その牌を手出しすることで河がおかしくなってしまってその牌が出来面子だと推測できてしまう時もありますね。(その河で今更その牌が手の内からでてくるのはどう考えてもおかしいという時は、だいたいスライドが多いですね、1と4の入れ替えなど)
もちろん赤ドラツモとの入れ替えでどうしようもないときもありますが…。
空切りまとめ
上記の場面はあくまで一例ですがなんとなくわかってもらえたでしょうかね。
DORA麻雀は、ツモ切りと手出しの判断が難しいので良く見てましょう(笑)
三麻は特に2種類しかないから、この空切りから分かる情報もたくさんありますよ。
コメント
コメント一覧 (2件)
極まってますね~ww
もうアカギツネでフィーバーしましょうよ(。-∀-)
確率変動終了いたしましたw
全て掴むゲームに…。
トムで取り返してきます~