麻雀をしていて、相手のリーチに対して安全牌がなくなってしまった時にどの牌を切るか?
責めている時に振り込むのは別として、降りている時に振ってしまうのは精神的にもつらいところですよね。
無駄な降り打ちを無くすと平均順位が上向いて、平均順位が収支に直結するDORA麻雀ではとても大切な事なので実戦譜から考察してみました。
2/12の収支
3連続1位で収支を挽回出来ました。
調子いい時は、勝負手が上がれます^^
収支を公開してるからこのレートでも真剣に打てますね。
月トータルプラスも見えてきたかもしれない。
今回の収支:+$20.32
総合収支:+$119.72
安牌(安全牌)がない時は?
安全牌がない・・・
たのむから通ってくれ・・・
『ロン!』
このパターンは誰しもが経験したことあると思います。
まさにそんな場面に出くわしました。
対面の親からリーチ。
2着目、原点。さすがにこの手からの勝負は余りにも分が悪いので降りたい所。
安全牌がなし。通りそうな牌もなし。
こんな時に、私は以下の点を見るようにしています。
[check_list image=”check3-r”]
- 場に安い色を見つける
- トイツ以上の牌が手牌にあるか
[/check_list]
安全牌が全くない時は、場に安い色を見つけます。
この場合だと萬子(マンズ)が比較的安いです。(場に多く切られている)
かつ、の筋が対子(トイツ)です。
なのでこの筋を切って行きましょう。
1牌通ればほぼ5順凌げるのも大きいです。
という意見も、もちろんあると思います。
しかし、考えて見て下さい。
この案牌が全くない状況、どれもが危険牌の状況で2筋通すよりは1筋通した方が合理的ではないでしょうか?
壁で(ドラ)切りはまずいです。
通る可能性は高くても、万が一降ったら点数が高いですからね。
そんなわけで案牌がない時は、場に切られている色とトイツ以上の牌に注目して見て下さいね♪
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