ホーリー事、堀内正人プロが日本プロ麻雀連盟を退会したそうです…。
堀内さんと言えば、このブログでも使用させて頂いている鉄鳴きで有名な人。
打ち筋はこんな感じ。
一順目からを鳴いていくプロ雀士はなかなかいないのではないでしょうか?
もう終わってしまいましたが、近代麻雀のコラムめちゃくちゃ楽しみにしていました。
目次
退会理由
一身上の都合ということですが、例の十段戦でのため息(三味線)がトリガーになっていることは想像に難くないと思います。
[問題のシーン]
この事件で連盟が出した答えが、十段戦の失格および公式戦出場停止処分という重い処分。
この問題のシーンについては賛否両論があると思うけど、あまり書くと荒れるので書きません。
ただ、連盟の会長の森山さんだってこれはないでしょうとだけ言わせて頂きます。
しかし、これからどうするのかなあ・・・と思っていたらいきなりの堀内さん公式ブログで退会の報告。
このたった数行のブログを見るだけでもさみしさが込み上げてきちゃいますよね。
今後は?
今後どうなるの明記されていないようなので分りません。
ただ、ホーリーのファンは私だけではないと思います。
『鉄チー』
『鉄ポン』
『音速チー』
『よろしくお願いまチー』←個人的お気に入り
などの本当に好きだったし、個人的にもかなり鳴きに関しては勉強させていただきました。
どこかでもう一度、彼のフィールド麻雀で活躍出来る場所を見つけてもらいたいものですね!
コメント
コメント一覧 (8件)
モンド王座プロリーグ第15回決勝の3回戦目の金子氏の親の時の新津氏の対応と南の4局目の同じく金子氏のホンイツに対する新津氏の対応皆さんどう思われますか一度見てほしいなんか胡散臭い
URL教えて頂けますか?
審判長としての職責の自覚の欠如がこんな事件を招いたのである。
連盟の理事クラスの対局だから、<場の出牌だけ>で勝負すべきであるし、していたと思う。
審判長は、疑問に思った時点で、その場で<三味線>かどうかを堀内プロに確認すべきだったし、確認した段階で<流局>にして、堀内プロに、ペナルティーとしての<減点>を課せばすんだことである。
<テレビ放映中だったから>というのは弁明にならない。
テレビ放映中だからこそ質問すべきだった。
審判長が堀内プロに確認しなかったのだから、他の3人のプロに関しては、勝負を<流せ>ばよかったのであるが、それは義務ではない。
連盟会長の<厳しいことば>は紳士のゲームとしての麻雀の質を守りたいという気持ちだろうが、<三味線>をなくすためには、連盟特製の<防音ヘルメット>着用を義務付けたらよい。
今からでも遅くはないから、堀内プロの処分を再検討するとともに、こういう事態を招いた審判長の<降格処分>を検討すべきである。
とても説得力があるコメントありがとうございます。
一般的な組織ならおっしゃる通りになっていたと思います。
それが普通ですので…。
それぞれ自分の立場を守りたかったんだろうと推測しますが、処分が重すぎますよ…。
何よりも上の動画の森山氏の打牌。
三味線とはまた違いますが、同じような事を自分でもやってるわけで…。
周りの人も我関せず、、これじゃ堀内氏もかわいそうです…。
たまたまようつべの関連で見てびっくり
ため息程度のマナー違反で公式戦出場停止なら老人どもの強打も同じ処分にせんとね(ニッコリ
堀内氏は個人的には好きなプロ雀士の一人だったのでかなり凹みました。
まあこんな人が会長をやっている団体が長く続くはずがないとは思っています。
今後は二度とないようにしてもらいたいですね。
連盟腐ってるな。
動画見たけど森山お前も麻雀打つ資格ないと思うぞ。
私も同感です。
人の人生をなんだと思っているんですかね…。
この動画の方が確実にマナー違反ですよねw