DORA麻雀のトーナメントを攻略する3つの戦略

DORA麻雀のトーナメントは、少額の参加料で多額の賞金を獲得することが可能です。
トーナメント詳細_獲得

しかし試合数も多く、なかなか賞金を獲得できない方も多いのではないでしょうか?

トーナメント戦は、ルールが通常のルールと変わっているのでルールに対応した打ち方をしていないと大変つらい戦いになってしまいます。

トーナメント戦を攻略するための3つの戦略をまとめます。

目次

ルール詳細を熟読

任意のトーナメントを選択して[情報]をクリックします
トーナメント詳細_情報

するとトーナメントの詳細が表示されます。
トーナメント詳細_ルール

このトーナメンの詳細から得られる情報として特に注意しなければならないのが、

[check_list image=”check3-r”]

  • 親の継続の概念がないこと
  • 上位2名が次のトーメントへ進出可能なこと

[/check_list]

この2点。
トーナメント特有のルールになっているので意識したいですね。
そしてなぜか詳細にも記述されていないようですが、赤ドラは存在しません。
存在するトーナメントに参加したことがないのでこれからあるかもしれまぜんが、現状では見かけたことがないので覚えておいて下さい。

ルール詳細から分かる3つの戦略

ルール詳細からも分かる通り、通常ゲームとは違ったトーナメントに特化した打ち方をしなくてはトーナメントでは勝ち抜ける可能性は低いと思います。

実際、トーナメントで勝ち抜けているアカウントの人の打ち筋を見ましたけどしっかり対応しているなといった印象を受けました。

DORA麻雀のトーナメントを攻略する3つの戦略を挙げてみます。

親の継続なしの対応

親有利に出来ている麻雀のルールで親の連荘がないっていうことは、無駄な失点を一切しないような打ち方をしなくてはなりません。

リーチももちろん有効ですが、4局しかないことも考えると3900クラスのダマでも有効になると思います。
もちろん場の状況に応じた対応が前提条件ですよ。

上位2名が次のトーメントへ進出の対応

1位だけでなく、2位でも次のトーナメントへ進出可能という条件は2位でも良いといった打ち方をしなくてはなりません。

まず無理をしないこと
通常のルールでも当たり前のことなんですが、4局しかないことを考えるとリーチに対しては振らないといった戦略が必要になります。

どの局面でも1300、2600ぐらいで2着に入れるような点数状況に身をおくことを心がけたいですね。

赤ドラがないことへの対応

赤ドラがないということは、一発逆転がしにくいといった麻雀になります。
通常のドラを誰が持っているのかを意識して打ちたいですね。

打点が見えている手(染めて、ドラ3)などには、当然振らないようにする意識も重要です。
競技麻雀と同じで、なかなか満貫クラスの手は出ません。

トーナメント戦略まとめ

3つの戦略を挙げましたが、つまりは守備型に打ちましょうということですね。
無風(原点)のまま、2着でおいしい思いもしたことが多々あります。

トーナメントは一回勝負なので運も重要ですが出来ることは全てしたいところです。
小額投資で多額の利益はおいしいですから、たくさんトーナメントには参加したほうが良いと思います。

トーナメント開催時間決まっているので私はなかなか参加出来ません。
時間的に問題がない方は、全てのトーナメントを調べて見るのも良いと思います。
参加し続けるだけで、期待値がプラスのトーナメントもありますよ♪

この戦略で実際に戦ったトーナメント実戦日記を公開していますので興味のある方は見て頂けると嬉しいです。

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